New Orleans滞在一日目。
ニューオリンズの中でも、フレンチクォーターという有名なエリアがありまして
滞在先はそこに程よい近さでした。
フレンチクォーターが"新宿"だったら、"中野"ぐらいの場所ですね、きっと。

町並みはこんな感じ。
昼間は犬の散歩している人がいたり、わりとのどか。
でも夕方5時以降は歩き回らない方がいいとか。
車もほとんど路駐で、すてきな車は狙われてしまったりするそうでです。
まだまだ貧富の差があるのですかね。

紫、緑、金。
町の至るところで見かけるこの国旗のようなもの。
「マルディグラ」と呼ばれるニューオリンズのカーニバルです。
ちょうどそのシーズン中だったようです。
なんでもすごい騒ぎになるお祭りだとか。。
このカラーはそれぞれ正義 (紫色) 信頼 (緑) 力 (金)の意味を持つそうで、
マルディグラの伝統的な色だそうな。
ひとまず、ひとやすみ。
もはや朝なんだか夜なんだかわからない頭の状態。
疲労は隠せないのだがテンションが上がりまくっちゃっててにっちもサッチモ・・・
サッチモ?
サッチモと言えば、ジャズトランペッター&ヴォーカルで知られるルイ・アームストロング。
そうか!
さすがルイ・アームストロング空港と名がつくニューオリンズ。
「にっちもさっちも」はこの国で言う事に意味がある!うん。(独りで感動★)
ちなみに、「サッチモ」てSuch a mouth! = なんて口だ!みたいなところから来てる意味なんですって。へぇぇ。Wikipediaさんありがとう。
ひとしきり休んだあとは、スーパーへ。

JAZZビール、売ってた。
買っちゃった。
う・・・・
う・・・
薄い
地ビールなのかな?
さすがジャズという名前だけあってなのか、つかみどころのないお味。これは勝手な私の偏見。
夜は近くのジャズバーへ。
「clever」


sax,gt,b,dsのカルテット。ジャズスタンダード。
saxさんが時折vocalもするのだが、、、70点ぐらいでしょうか。
あんまり日本と変わらないなぁという印象。
同行したM氏のお友達ミュージシャン・エリックが遊びに来るというのでお会いし、談笑。
エリックはピアニスト/キーボーディストなんですよ。
演奏してないときもかなりファンキーなお人柄。
ちなみに、このバーのトイレこんなんでした。

↑これはニューオリンズの市章なんですって。フランス王家を象徴するシンボル。
これも町のあちこちで目にします。
このバーはそそくさと出まして、
お次は本日の目玉!のおやじ!
Snug Harbor(スナッグハーバー)へ。

これまたM氏の友人のミュージシャンも何人か出演されていましたおかげで、安心して聴く事が出来ました。
変な音楽のお店だったらショックだしね〜。

本日はMichael White and the Liberty Jazz Bandのライブ。
リーダーのMichael White (Clarinet)、Banjo、Piano、Trumpet、Trombone、Contrabass(Tuba)、Drums
の7人編成。
これは面白かったですねぇ。
これぞ、トラディショナル・ジャズ。
聴きたかったのはこれ。
管楽器3人の掛け合いも見事で、終始楽しく聴けた。
なんだろな、特筆すべきはやっぱりドラムかなぁ。
アクセントが全然違う位置にあるし、そのリズムとグルーヴのキープ力&対応力がとってもどしっとして。
ところどこあるキメのキメ方も、「キメだぜー!バシッ!」って感じじゃなくって、
グルーヴのポケットにスポッと入る、自然な感じ。
定番のセカンドラインも、色々なバージョンがあるんだなぁ。
これは生で聴けて嬉しかった!しかもいいドラマーさんだったし。
当たり前だけど皆さん正確で上手いし、何よりお客さんを楽しませようとハッスルしている演奏が伝わってきてとても素敵。
いいライブだったー。

コントラバスのおじさま、途中でTuba吹き出した。
こっちではベーシストが楽器を持ち替えるのは普通、だそうな。
器用ですね〜!

演奏後、Banjoのおじさまの記念写真。
この人は混血ではなく、純黒人さんですね。
黒いなぁー。クロマティみたい。
いい余韻を引きずりながらお店を出る。
バーやクラブ、音楽などのスポットが集うバーボンストリート。
通りは結構ガラ悪い(笑)
深夜の六本木の一本裏に入った通り、って感じで、人気のないところは見た目からしてヤヴァイ。
表に面してるストリートは、お店がたくさんだし、明るい。
でも酔っ払いとか変な人多かったなぁぁ。
入ってないけど窓越しに見かけた白ひげのおじいさんベーシスト。

なんか貫禄有りまくりだなぁ。

ストリートを走るポリスメン。
暗闇に青いライトがたまらなく綺麗。
歩いているといろんなところから演奏の音が聴こえて来て、ちょっと心奪われたけど
むやみやたらと入りまくるのも怖いので、ひとまず帰宅。1日目の夜は就寝。
まずは文化や町並みだけでもって観てたらかなり思考回路使ってた。
次回に続く。
ニューオリンズの中でも、フレンチクォーターという有名なエリアがありまして
滞在先はそこに程よい近さでした。
フレンチクォーターが"新宿"だったら、"中野"ぐらいの場所ですね、きっと。

町並みはこんな感じ。
昼間は犬の散歩している人がいたり、わりとのどか。
でも夕方5時以降は歩き回らない方がいいとか。
車もほとんど路駐で、すてきな車は狙われてしまったりするそうでです。
まだまだ貧富の差があるのですかね。

紫、緑、金。
町の至るところで見かけるこの国旗のようなもの。
「マルディグラ」と呼ばれるニューオリンズのカーニバルです。
ちょうどそのシーズン中だったようです。
なんでもすごい騒ぎになるお祭りだとか。。
このカラーはそれぞれ正義 (紫色) 信頼 (緑) 力 (金)の意味を持つそうで、
マルディグラの伝統的な色だそうな。
ひとまず、ひとやすみ。
もはや朝なんだか夜なんだかわからない頭の状態。
疲労は隠せないのだがテンションが上がりまくっちゃっててにっちもサッチモ・・・
サッチモ?
サッチモと言えば、ジャズトランペッター&ヴォーカルで知られるルイ・アームストロング。
そうか!
さすがルイ・アームストロング空港と名がつくニューオリンズ。
「にっちもさっちも」はこの国で言う事に意味がある!うん。(独りで感動★)
ちなみに、「サッチモ」てSuch a mouth! = なんて口だ!みたいなところから来てる意味なんですって。へぇぇ。Wikipediaさんありがとう。
ひとしきり休んだあとは、スーパーへ。

JAZZビール、売ってた。
買っちゃった。
う・・・・
う・・・
薄い

地ビールなのかな?
さすがジャズという名前だけあってなのか、つかみどころのないお味。これは勝手な私の偏見。
夜は近くのジャズバーへ。
「clever」


sax,gt,b,dsのカルテット。ジャズスタンダード。
saxさんが時折vocalもするのだが、、、70点ぐらいでしょうか。
あんまり日本と変わらないなぁという印象。
同行したM氏のお友達ミュージシャン・エリックが遊びに来るというのでお会いし、談笑。
エリックはピアニスト/キーボーディストなんですよ。
演奏してないときもかなりファンキーなお人柄。
ちなみに、このバーのトイレこんなんでした。

↑これはニューオリンズの市章なんですって。フランス王家を象徴するシンボル。
これも町のあちこちで目にします。
このバーはそそくさと出まして、
お次は本日の目玉!のおやじ!
Snug Harbor(スナッグハーバー)へ。

これまたM氏の友人のミュージシャンも何人か出演されていましたおかげで、安心して聴く事が出来ました。
変な音楽のお店だったらショックだしね〜。

本日はMichael White and the Liberty Jazz Bandのライブ。
リーダーのMichael White (Clarinet)、Banjo、Piano、Trumpet、Trombone、Contrabass(Tuba)、Drums
の7人編成。
これは面白かったですねぇ。
これぞ、トラディショナル・ジャズ。
聴きたかったのはこれ。
管楽器3人の掛け合いも見事で、終始楽しく聴けた。
なんだろな、特筆すべきはやっぱりドラムかなぁ。
アクセントが全然違う位置にあるし、そのリズムとグルーヴのキープ力&対応力がとってもどしっとして。
ところどこあるキメのキメ方も、「キメだぜー!バシッ!」って感じじゃなくって、
グルーヴのポケットにスポッと入る、自然な感じ。
定番のセカンドラインも、色々なバージョンがあるんだなぁ。
これは生で聴けて嬉しかった!しかもいいドラマーさんだったし。
当たり前だけど皆さん正確で上手いし、何よりお客さんを楽しませようとハッスルしている演奏が伝わってきてとても素敵。
いいライブだったー。

コントラバスのおじさま、途中でTuba吹き出した。
こっちではベーシストが楽器を持ち替えるのは普通、だそうな。
器用ですね〜!

演奏後、Banjoのおじさまの記念写真。
この人は混血ではなく、純黒人さんですね。
黒いなぁー。クロマティみたい。
いい余韻を引きずりながらお店を出る。
バーやクラブ、音楽などのスポットが集うバーボンストリート。
通りは結構ガラ悪い(笑)
深夜の六本木の一本裏に入った通り、って感じで、人気のないところは見た目からしてヤヴァイ。
表に面してるストリートは、お店がたくさんだし、明るい。
でも酔っ払いとか変な人多かったなぁぁ。
入ってないけど窓越しに見かけた白ひげのおじいさんベーシスト。

なんか貫禄有りまくりだなぁ。

ストリートを走るポリスメン。
暗闇に青いライトがたまらなく綺麗。
歩いているといろんなところから演奏の音が聴こえて来て、ちょっと心奪われたけど
むやみやたらと入りまくるのも怖いので、ひとまず帰宅。1日目の夜は就寝。
まずは文化や町並みだけでもって観てたらかなり思考回路使ってた。
次回に続く。
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